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土佐屋台職員研修 〜気付きからの築き〜
みなさんこんにちわ!
久しぶりのブログです!!
別にサボっていたわけではありません!!
…すいません…言い訳ですね…
さて、今回はたなごころ土佐屋台の一幕をご紹介致します。
たなごころ土佐屋台では、毎月職員対象の研修を行っています。
5月は歯科の先生を講師に招き『正しい口腔ケアの方法』
6月は施設長からの『接遇研修』
7月は訪問看護の看護師さんを講師に招き『食中毒及び感染症について』
今月8月は事業部長より『高齢者虐待及び身体拘束』の題目で研修を行いました。
研修は、新しい知識の習得はもちろんですが、学んだことを忘れていることも多くあります。
人間は学んだ直後は全部覚えているわけではなく約80%の記憶と言われており、翌日には20〜30%しか覚えていないと聞いたことがあります。
興味があることであればもっと覚えているのでしょうが、研修はなかなかそうはいきません…
ただ、私が思うのは、繰り返し伝えることで、知識を習得して自分のものにし、より良い援助に繋げて行って、自ら自分を誇れることの出来る人間になってほしい、
より良い介護を行って行ってほしいと思っております。
その中で気付いたことを築きに変えていってほしいと思っています。
9月は福祉業者さんを講師に招き
『個別性を重視した福祉用具の選定〜介護者も楽な使い方』
を行います!