代表の海田が高齢者向け宅配弁当の会社に勤務していた時の「肉を食べたいんや」という声が起業のきっかけ。本当に喜んでもらえる食事を提供するために、メニューを選べる高齢者専門の給食事業を開始。
お客様から介護サービスをしてほしいという声が多く寄せられ、期待に応えるべく訪問介護ステーションを開業。ときを同じくして施設運営の打診があり、住宅型有料老人ホーム「たなごころ毛穴」の運営を引き受けることに。
ある先生との出会いをきっかけにマッサージ事業をスタート。給食だけでなく、体のケアと心のふれあいも提供できるようになり、おじいちゃん、おばあちゃんとの絆は一層深いものに。さらに翌年平成26年10月 サービス付き高齢者向け住宅「たなごころ土佐屋台」開設。
給食事業部の社員からの提案で始まったカフェ。活躍の場を作りたいという想いから事業化を決定。堺の人々へ元気と幸せを届けられるよう「幸せのパンケーキ」を中区にオープン。
きっかけは、医療処置が必要で転居することになったおばあちゃん。「ここにずっといたかったんよ」という言葉に運営者としての覚悟不足を痛感し、訪問看護ステーションを開始。また翌年、平成30年2月 住宅型有料老人ホーム たなごころ小阪西開設。
子育て中の従業員が安心して働ける職場にするために始めた保育事業。病児保育にも対応し、急な発熱やかぜのときにも安心して任せられる環境を整備。